音楽ソフトMuse VSTi音源の設定

Museで VSTiを使用するため muse.ini を編集します。

Museで使用するVSTi音源設定の手順

muse.iniを編集します。

何も音源を設定していない場合は、Windows付属の「Microsoft GS Wavetable Synth」で音が鳴ります。

VSTi音源の格納フォルダを設置する

VSTi音源の格納フォルダを設置する
  1. 任意の場所にフォルダを作成します。フォルダには「VSTi」など解りやすい名前を付けておいてください。
  2. Museのインストールフォルダ内にある muse.ini を「メモ帳」などで開きます。
    注:このとき Museは起動しないでおいてください
  3. 「#ST =」と書いてある行に VSTi 音源を入れるフォルダへのパスを記入します。
    Museインストールフォルダを拠点とした相対パスでもOKです。
  4. 設定が終わったら上書き保存して閉じます。

VSTi音源を入手する

VSTi音源設置_2
  1. ネット上からお好みの VSTi 音源をダウンロードしてきます。
  2. 先ほど作成した「VSTi」フォルダに dll ファイルの入ったフォルダを放り込みます。

オススメのVSTi音源

オススメはなんといっても『S-YXG50』です。

S-YXG50.dll ダウンロード

高機能な YAHAMA XG音源です。

設定した音源をMuseで鳴らす

Muse本体メニューの「音源」で自由に音源の切替えが出来ます。

音源の切替え